顔を小顔にしたいときに顎の横の張り出し(エラと言われることもあります)が気になる場合に、その張り出しを小さくすることが可能です。
顎の横の張り出しは咬筋という筋肉が発達している場合に特に目立つことが多くあります。
その筋肉を小さくすることによって顎の張り出しを小さくする目的でボツリヌストキシン注射を行います。
(ただし、顎の横の張り出しは咬筋だけではなく、骨の要素もありますのでその場合には骨切り術が適応であることもあります。)
施術名:ボツリヌストキシン注入
副作用・リスク:内出血、左右差、アレルギー反応、効果の乏しさ、表情の違和感など
費用:5.5万円(税込み)
エラボトックス(咬筋ボトックス)は1回注射すると2~3週間経ってから徐々に見た目の効果が現れてきます。初回は最も良い状態は3ヶ月くらいです。その後、徐々に筋肉の回復とともに形も戻ってきます。完全に戻る前に追加注入を行いますと、1回あたりの効果が長くなる傾向があり、持続期間が延びます。人によっては1年くらい戻らない方もいます。
注射当日は液体がエラの部分に入るため少しむくみます。翌日もややむくんでいることがあります。その後、むくみはなくなります。3~5日あたりから噛むときの違和感がでることがありますが、生活で困ることはまずありません。
筋肉の委縮が始まるのはもう少しあとになりますので見た目でわかり始めるのは2~3週間目以降になります。
エラボツリヌストキシン注射 ¥55,000(税込み)
本施術には国内未承認薬品または医療機器を用いて施術が含まれることがあります。
治療に用いる医薬品および危機は当院の医師の判断の元、個人輸入手続きをおこなったものです。
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